姫路福祉保育専門学校

経営者として活躍中の皆さま

 ひめふくに入学して富山型デイサービスを知り、「これしかない!」と思っていたら、兵庫県にはなかったので、自分で立ち上げるしかないと思いました。
学校へ通いながら休みを利用して介護セミナーに行ったり、「富山型デイサービス起業家セミナー」に通ったりと、自分なりに勉強しましたが、ひめふくの実習で特養・老健・障がい者支援施設に行ったことが何より勉強になったと思います。
それぞれの特色を学んだことで「富山型(共生型)」を始めるための基礎知識が出来ました。今後はひめふく卒業生のネットワークを作りたいと思っています。

 在学中からいつか起業したいという思いが強かったです。卒業後、特養とサラリーマンを経験して、祖父の介護を目の当たりにし、亡くなった祖父に後押しされるようにデイサービスを立ち上げました。
在学中、ひめふくの先生方から厳しく御指導頂いたことで念頭においているのは「時間厳守」があります。すなわち「約束」。介護の現場で必要なチームワークにには必要不可欠なものとなります。
あの時の口うるさいと思っていたことが今になってかけがえのないものとなっています。

 時代がどんなに変っても人が人を支え、思いを受け止め、気持ち(心)に寄り添いながら共に生きていける介護の仕事を私はまさに天職であったと思っています。
当時53歳の私がひめふくの学生となり、若い人達と共に、一心に学んだことに間違いはなかったと思っています。
最後に「銀の鈴」のネーミングについて。
銀と鈴 シルバー、いぶし銀等 時を経てなお輝き、鈴の音色は低く澄み静かにやさしい音色をひびかせる。そういう意味合いをこめて命名しました。